劇場版 小説の感想

現在卍解中の劇場版「BLEACH MEMORIES OF NOBODY」ですが、
早々と小説版も発売中です！
今回は、その小説版の感想を書きますね。

劇場版を見た後に、この小説を読んだんですが、結構内容が違いました！
劇場版ではカットされてしまった部分なのか、それとも小説のオリジナルなのかは分かりません…。でも、この小説は「劇場版のノーカット版」というような感じなのではないかと私は思います。
今回は、小説にしか出てこなかった場面を中心に書きます。

最初に気づいたのは、チャッピーが多く出ていたこと。
劇中では、確かチャッピーの登場は、階段下に居た時のシーンだけだったと思うんですが、小説版ではそのけっこう前から登場していました。
コンをいじめたり、一護をいじめたり(笑)

そして、劇中にあった一角と射場が酒飲みで戦いをしていて、空に映っている現世の街並みを見つけるシーンは小説にはなかったです。そのシーンの代わりに、日番谷と乱菊さんの面白シーンが入っていました。
それと、安田大サーカスさんたちのシーンもなし。
そのシーンにあった、茜雫がコードの上で綱渡りみたいなのをするシーンもありませんでした。ただ、イスの上で背伸びをするだけでした。(挿絵はあったけど)

黒崎家のシーンも結構違っていて面白かったです。
とくに夏梨と一心が(爆)

その他多数劇場版と違っていたシーンがありましたが、一番の違いが。
それは、砕蜂の戦いの場面。
劇場で見た時に、砕蜂が少しピンチになった部分で、てっきり「あっ、夜一さんが出てくる！」と思ったら、雀蜂で攻撃して終わってしまいました。
小説版では、ちゃんと夜一さんが砕蜂を助けていましたよ！！

……というように、小説版は小説版で楽しめました！
劇場で分からなかったことなども、しっかり理解できましたよ。
読んで損なしです！！！

ラジオ「Bステ」…1月1週目、一心

あらためまして、あけおめです！
今年最初の「BLEACH "B" STATION」(ラジオ)をさっき聴きました。
……というわけで、今年も感想書きますね！

１月の森田当番は、「黒崎家団らんSP」！
…ということで、前半の「黒崎一心」役の森川智之さんの登場です。

「新年あけましてブリーチッ！」と、初っ端からすごいテンションが高い森田さん。そして、負けずと森川さんもすごかったです。

最初は、やっぱり劇場版の話から。
森川さんが、「タイトル前でもイイから一心を出してくれ」と頼んだそうです。
その結果森川さんは、「大事な所に出れた」と喜んでいました。
確かに一心たち、黒崎家が出た場面は爆笑でした！

劇場版の話の後は、お正月の話へ。
森田さんが、「お正月は何をしているの？」と森川さんへ質問。
その答えに森田さんがびっくり。
デパートで、高～い(洋食の)おせちを頼んでワインを飲みながら食べるそうです。
いくらなのかは教えてくれませんでした…。

そして次は、新コーナー「万事解決」！(「万事」の「万」が「卍」かも…)
新コーナーなので、説明しますね。
このコーナーは、リスナーからの悩みや質問をたった一言で斬り捨てるというコーナーです！(一言いう前は、「卍解！」といいます)

最初の質問は、「ルキアみたいにイイ女になるにはどうすればいいのか」。
森田さん→「卍解！ 目ぢから！」
森田さんがいうには、いい女の人は目がキリッとしている人だと言っていました。
森川さんは、ウルウル目の方がイイと抗議。(でも結局は、目が大事なんですね)

次の質問「声優を目指している人へ、これだけは知っておいた方がいいことは?」
森川さん→「卍解！ 漢字！」
「とくにBLEACHは、漢字が読めない！」と、二人が言っていました。
あと、アクセントも大事。
(私もBLEACHで、色々とアクセント間違って読んでたのありました！)

……というわけで、今回はこれでおしまい。
来週の森田当番(マンスリーパーソナリティ)も森川さんなんですが、一心役としてではなく違うキャラで。(東仙かな??)

２００７年♪

新年あけましておめでとうございます！！
２００７年ですよ～♪

今年もBLEACH、BLEACH、BLEACHでいきましょう！！

そして、これからも「BLEACH FAN GATHER」(このHP)をよろしくお願いします。
このHPに来てくださる方が少しずつ増えているのは、皆様のおかげです。
少しでも皆さんに、BLEACHの情報を早く知ってもらえるようにこれからも頑張っていきます！

……２００７年は、BLEACHのアニメが原作に戻ります！！
「破面篇」のスタートです。楽しみ～♪

劇場版の感想。

やっと見れました…劇場版「BLEACH MEMORIES OF NOBODY」！！

今までCM・イベント・ラジオなどで聞いてきた、劇場版の話。
予告を見たときは、「これがBLEACHなの??」と思ってきた私でしたが、
いざ見てみたら、「やっぱりこれがBLEACHだよねっ！」に変わってました。
ラジオなどで、森田さんたちがずっと言っていた言葉「護る(守る)」という言葉がどれだけ大切な言葉なのか、よーく分かりました。

そしてタイトルの意味。
「MEMORIES OF NOBODY」＝「誰のものでもない記憶」
最後まで見て、「あっ、だから"誰のものでもない記憶"なんだぁ」と納得しました。(最後の最後まで見ないと納得できない！)

そんな中で、すごく印象に残っているシーンは、一護が茜雫(センナ)を一人で助けに行ってしまった時の話。ルキアは死神の隊長会議へと乱入し、必死に一護への援軍を要求しました。でも要求は失敗に終わり、自分が一護を助けに行こうと決心したルキア。それを恋次に打ち明けようとした瞬間、「俺も行く」と、ルキアがしゃべるよりも先に恋次がそう言いました。
その時、私は「わぁ！さすが恋次だぁ」と関心。
そして、ルキアがピンチの時にやっぱり現れた…白哉兄様。
兄様は、やっぱり良い所を持っていくんですね(笑)

そして、感動した場面はたくさんありましたが、私が一番感動したのは、最後の方の場面。一護たちがお墓に行った時。あの一護の優しい顔の表情が、忘れられない！一護の優しさがすご～くあふれていました。
ED後の最後の場面の一護の表情も忘れられません。
一護はセンナのことを覚えてないはずなのに、全てを知っているというようなあの表情。あの赤いリボンは、一護とセンナをつなぐリボンだったんですね！！

……でも、ED画像がイマイチでした。
キャラクターが出てこなかったのもあったけれど、EDで今までのシーン(特に最初の方の一護とセンナの鬼ごっこをしているシーンとか)が流れていたらもっと感動できたんじゃないかなぁと思いました。

……というわけで、感想はこのくらいで。
ネタバレは避けていたつもりなんですが、すっごいしちゃってごめんなさい。
ちなみに、劇場版で初めて聞く色々な言葉が出てきて、浦原さんたちが頑張って説明していましたが、私には良く分からなかったです。
パンフレットを見て、やっと理解出来ました！！

ラジオ「Bステ」…１２月４週目、巌龍(がんりゅう)

ラジオ「BLEACH "B" STATION」の感想です。

１２月の森田当番(マンスリーパーソナリティ)の巌龍役の江原さんも、今回で最後！…というわけで、テンション↑↑でした。

「２００６年、今年もいい年だったぜ！」と森田さん。
最初の話題は、やっぱり劇場版。
「二人(一護と巌龍)の魂の叫びを聞いてきてくれ」と言っていました。

そして、待ちに待った「霊力勉強部屋」のコーナー！！
今回の特訓方法は「劇場版の上映前のアナウンス(諸注意)」を考えるというもの。
もちろん森田さんが考えてきたんですが、アナウンスをしたのは江原さん(もちろん巌龍で)。
ちょっとキャラを壊し気味だったような気がしますが、内容はこんなもの…
「ん～何だ？何故こんなに人間どもがいるんだ?…そうか、ここは映画館というものなのか。(……途中省略)煎餅は食うな！ポップコーンかサンドイッチならいい！。(……途中省略)上映時間は、１時間３３分の予定だ。いやっ、世界崩壊まで１時間。残りの３３分は見れないなっ(笑)」
という感じの内容。もっとも～っと長かったんですが、書けないので途中省略しました。どうせなら、一護バージョンもあったらよかったのに……！

ちなみに次回の特訓方法は、「(１月の森田当番)黒崎一心役の森川さんと短歌を詠みあって、友情を深める」。…以前、森田さんがこの番組に来てほしくない人を言っていた時に、森川さんが入っていたんですが…こんなことして大丈夫ですかね？？

そして最後に、恒例のパカ(パーソナリティーのチカラ)ランキング！
１位、朴さん　２位、江原さん　３位、中尾さん　４位、真殿さん
５位、大川さん　６位、三木さん　７位、斎藤さん　８位、折笠さん　
９位、伊藤さん　１０位、森田さん　測定不能、杉田さん
…となりました。
江原さん…２位なんてすごいじゃないですか！！
スタッフから、「森田さんは、得意のパワー勝負で負けて、大先輩にかなり気を使わせてしまった」そうです。(江原さん本人は、気を使った覚えはないそうですが)

ということで、２００６年のBステは終わり！
２００７年１月の森田当番は、「黒崎家団らんSP」！
前半→「黒崎一心」役の森川智之さん
後半→「黒崎夏梨」役の釘宮理恵さん
です。

来年も、感想(?)どんどん書いていきますね！！